REGO-FIX-レゴフィックス

CAPTO(キャプト) ERコレットホルダー-C/ER

CAPTO(キャプト) ERコレットホルダー-C/ER

CAPTOシャンクERコレットチャックホルダー

CAPTOシャンク型のER型コレットチャックホルダーです。

 

シャンクサイズ 3-8
ERサイズ 11-50

 

認証

REGO-FIX CAPTO はSandvik Coromant社の公式ライセンスの下、CAPTO の規格に従いスイスのREGO-FIXで生産されています。

 

 

特徴

・芯振れ TIR≤3μm

テーパー内側からテーパー外側を測定。

 

・表面粗さ最大 Ra 0.25

高いクランプ力、高いトルク伝達性能。

 

・バランシング

G 2.5 @ 25,000 rpm/≺1gmm に100%対応。

 

・XLツールホルダー

G 2.5 @ 5,000 rpmに100%対応。

内側テーパーから外側テーパーへのTIR≺10μm。

 

・Hi-Q バランシング

Hi-Q クランプナットは切削工具によって生じるアンバランスを使用されるバランスリングに応じて最大80,000 rpmまで相殺することができます。タイプ情報としては型式に「H」が追加されている全てのツールホルダーはバランスリング-FWRに対応。

バランスリング-FWR

バランスリング-FWR

 

・振動を緩衝

振動緩衝は表面仕上げをしっかりと維持し、びびり振動の防止にも貢献。

CAPTO(キャプト) ERコレットホルダー-C/ER

CAPTO ERコレットホルダー-C/ER

規格
ISO ISO 26623
バランシング G 2.5 @ 25,000 min⁻¹
 チップ用穴
 芯振れ TIR(外側テーパーから内側コーン) ≤0.003mm
 テーパー公差 ISO 26623
CAPTO(キャプト) ERコレットホルダー-C/ER

CAPTO ロングERコレットホルダー-C/ER XL

規格
ISO ISO 26623
バランシング G 2.5 @ 5,000 min⁻¹
チップ用穴
芯振れ TIR(外側テーパーから内側コーン) ≤0.01mm
テーパー公差 ISO 26623
マイクロ摩擦緩衝技術

 

ツールの振動を防止

REGO-FIXのMICRO-FRICTION DAMPING™ (MFD) 技術 (特許申請中) により、 XLツールホルダーは従来のロングツールホルダーよりも早く振動を分散することができます。振動を素早く緩衝すると、切削工具、部品及びスピンドルの振動が少なくなり、つまり、表面仕上げが向上し、工具寿命が長くなり、スピンドルの摩耗が少なくなります。全てのREGO-FIX XLツールホルダーは G 2.5 @ 5,000 rpmに対応しています。

 

特徴

・最小外径寸法を備えた長くスリムな設計。

・振動緩衝設計。

・設計によるバランシング。

・システム全体の芯振れTIR≤10μm @ 3xD。

 

振動チャート

1.振動緩衝設計のREGO-FIX XL ツールホルダーでの振動

出典:社内試験

振動チャート_REGO-FIX

 

2.振動緩衝設計ではない従来のツールホルダー

出典:社内試験

振動チャート_他社

 

XL ツールホルダーのRPM推奨値

XLツールホルダーのRPM推奨値_10362xxxxx_RFAG_CA19_JP.indb

 

 

 

 

 

 

 

カンチレバーベアリングを備えたシャフトの最大速度の計算。算出された数値では以下の点は考慮されていません:

// バランシングの品質(システム全体)

// 機械のスピンドル(安定性)

// 切削ツールの突出の長さ

 

※最大の回転数はスピンドルの仕様および加工の負荷に寄ります。

これらはREGO-FIX Xtended Length ツールホルダーの標準的なガイドラインであり、全システムの最大速度に関しての保証ではありません。

 

メーカーHP:REGO-FIX

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