
モジュール式汎用マシンバイスです。
–概要
GERARDIのバイスとアクセサリーは全てモジュール式で、全てのバイスのコンポーネントは完璧な位置合わせで交換可能です。
多数の固定基準点により、バイスは最高の精度で左右に調整でき、セットアップ時間も最小限に抑えられます。
これらは全て、バイスの高い精度、特にベース高さ、固定ジョーに対する縦方向キーナットの位置合わせ、バイスベースに対する固定ジョーの垂直度、そしてベース上面と下面の平行度によって実現されています。
これらの特徴により、複数のバイスを使用することで、最も多様で複雑なクランプの問題を数秒で解決できます。
–特徴
・ソリッドガイドジョー
両方のジョー本体は一体構造(スライドやキーナット無し)で、高い剛性とたわみの防止を保証します。両方のジョープレートはプルダウン角度付きで製造されています。これにより、クランプ操作中にワークピースがバイスベースに対して下方に(引きずりながら)移動し、正確かつ安全なクランプが実現します。
・プリズマティックジョー
プリズマティックジョー Art.217は、垂直及び水平の円形ワークピースのクランプと加工、または段差のある穴あけ加工用の盛り上がったワークピースのクランプを可能にします。
・スタック型ジョー用ネジ穴
特殊なGERARDI スタックタイプのジョーの適用の為に、ジョーの上に4つの追加のタップ穴があります。
・汎用性
5×5 mmのステップピッチを備えた固定ジョーは、プリズマティック可動ジョー(品番217、別売)と組み合わせることで、平行のない板材や円形ワークを垂直および水平方向にクランプできます。適切なコンポーネント(コラム、狭幅ジョー等)を使用することで、垂直、横方向、ギャング方向のクランプが可能です。クランプ範囲は無制限です。
・最高の精度
堅牢なバイスベース。全ての摺動面と連結面は研磨済みです。CNC測定機によるサイクルチェックにより、100分の1単位の公差が保証されています。機械軸との完全な位置合わせは、バイスベースに縦方向および横方向のキー溝(16 H7)又は位置決め穴(Ø16 mm F7)を設けることで実現します(要望に応じて対応)。これにより、段取り時間とギャングオペレーションを最小限に抑えることができます。
・ダブテールシステム
ジョープレートを取り外すと、15°の本体傾斜を利用してワークピースをクランプし、下面を前加工して、不可逆のダブテール システムを実現できます。
メーカーHP:GERARDI